のびる技・むすぶ想い・ひらく明日

〜二十歳の介護保険 支え合うことの価値を問い直そう〜

介護保険法施行から20年を迎え、当時から更に少子高齢化が進み、家族機能が弱体化し、そして個人の生き方も変化するとともに、介護による離職も社会問題化している昨今、私たち介護支援専門員に求められる役割は益々大きいものになっています。

介護を必要とする状態になっても安心して生活が送れるよう、介護を社会全体で支えることを目的として平成12年4月からスタートした介護保険制度。その制度の活用により利用者一人ひとりの思い、家族の想いは本当に実現できているのでしょうか?

住みなれた地域社会との途切れのないつながりの中で「ひとり一人がそれぞれにとっての幸せな生活を送ることができる事」を実現するために、私たち介護支援専門員は何をどのようにしていく必要があるのか?本来の目的に立ち戻り、専門職として何処を目指していくのかを今一度考え、提言していくことはとても大切なことです。

そこで第14回の大会のテーマを「のびる技・むすぶ想い・ひらく明日 ~二十歳の介護保険 支え合うことの価値を問い直そう~」といたしました。当大会は、「原点回帰」をキーワードに、介護保険法が施行され「二十歳」を迎える今、支え合うことの「価値」をここであらためて問い直していきます。