【特別講演2023.6.16】「認知症の私から見える社会」

【特別講演開催のお知らせ】

令和5年度第1弾の企画として特別講演をハイブリットで開催いたします。

「認知症の私から見える社会」

「認知症になったら終わり」ではない。当事者は何を思い、どのように感じているのか、そして支え合うことの意義とは?
講演活動をはじめ、300名を超える多くの当事者と出会った経験を通じて語っていただきます。

講演者 丹野智文氏(オレンジドア代表)

<プロフィール>

1974年宮城県生まれ。東北学院大学卒業後、ネッツトヨタ仙台入社。トップセールスマンとして活躍中の2013年、若年性アルツハイマー型認知症と診断される。診断後は営業職から事務職に異動し勤務を続け、現在は認知症への社会的理解を広める活動が仕事になっている。2015年より、認知症当事者のためのもの忘れ総合相談窓口「おれんじドア」を開設し、精力的に自らの経験を語る活動に力を入れている。
<主な著書>『丹野智文笑顔のまま生きる』『 認知症の私から見える社会』、その他多数

映画『オレンジ・ランプ』企画協力 www.orange-lamp.com/ (6月30日から公開)

(日時)令和5年6月16日(金)14:45~16:30

(会場)とちぎ福祉プラザAB研修室 定員100名

(オンライン)Zoom 定員200名

参加費無料、当協会会員・非会員(一般も含む)

お申込みはこちらから

*特別講演前に開催されます総会(会場のみ)参加のお申込みはありませんが、特別講演につきましては参加申し込みが必要となりますので、お忘れにならないようご注意ください。

申込締切:6月8日(木)